- 2年後の映像制作を、InterBEEで。『VR』、『ポスプロ』、『ビデオグラファー』最新の機材とソフトウェアの情報を、いち早く。[お知らせ]3日目ビデオグラファー 16:00-17:00映像拝見部が15:45-16:30に変更いたしました。
InterBEEで、最も『製作者目線』で。
Interbeeでローンチされる機材やプロダクト、ソフトウェアを、研究する場所になります。
Interbeeは展示される機材がものすごく多いです。
そのため、どこをどのように見ればいいのか、
というところが分からない方が多いと思います。
また、それぞれのメーカーや機材ごとに展示しているため、
その機材がどこでどのように使えるのか、が見えない部分があります。
そこで私たちは、「映像研究所」を立ち上げ
、メーカーや機材関係なく、製作者目線で、
Interbeeに出てくる新しい機材を研究する場を作ることにしました。
Day 1
VR(360°Video)
『VR』の最先端をつかもう
渡邊 徹
全天球映像作家「渡邊課」課長
株式会社コンセント所属。紙とWEBのデザイナーからキャリアをスタート。
社内ラボとして360度VR(全天球)の制作を2015年に開始。
「ビジュアル言語のあらたな可能性」を通して、情報体験の在り方を追求し、
さまざまなユーザーのタッチポイントで起こる体験から逆算した企画を作り、
VR実写映像の撮影、編集までを行っているチーム”渡邊課”の課長。
https://vook.vc/toruwatanabe待場 勝利
株式会社eje VR推進部 執行役員
大学を卒業後、アメリカで映画製作を学ぶ。TVディレクター、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンで日本語版プロデューサー、サムスン電子ジャパンではGear VRを担当。2016年から株式会社ejeでVRのコンテンツに関わる。数々のVR Projectを担当。
Schedule
113:00-14:00
海外VRカメラのトレンド&注目VRカメラ『Insta 360 2』『ObsidianS』のワークフロー
214:15-15:00
45分でわかるInterBEEで注目のVR機材&周辺機材まとめ
316:00-17:00
2018年に見ておくべきVR作品 〜VR作品をたくさん見て学ぼう〜
Day 2
PostProduction
&
Premiere Pro User Group
岡田 太一
株式会社スタッド 代表取締役
CGからキャリアをスタートし、CM業界において一通りのポスプロ工程を経験。
現在はFilm Editor / Coloristとして案件を請けながら、ポスプロ設計、Unity / UEを用いたワークフローの研究、構築を展開中。
https://www.stud.vg/村上 勇太 / Yuta Murakami
ド田舎暮らしの映像屋。
編集/モーショングラフィックス/VFX/コンポジット、AfterEffectsチュートリアルのYouTubeをやっています。山下 大輔
テレビ業界に従事しながらPremierePro, AfterEffectsの
レクチャーなどを行なっていたが、2018年よりフリーランスの映像講師になる。
2017年11月よりAdobeCommunityEvangelistに就任。
アドビのビデオ製品の勉強会やイベントなどを定期的に行なう。加藤 昭信
株式会社スパイスファクトリー 編集部 部長
消防系エディター。 ドラマ、映画、TV番組、CM、VP、MV、VR等、様々な映像作品の編集、エフェクト、コンポジットに携わる。 Smoke,Flame,FCP,Motionを経て、現在はAdobe製品ユーザー。
佐川 正弘
エディター/カラリスト
音楽ライブ作品を中心に、バラエティ・ドラマ・ドキュメンタリー・MV・VP等に携わる ユーザーグループ内でのみ「ショートカッター」という謎の肩書きが付いている
大須賀 淳
映像作家、音楽家
スタジオねこやなぎ代表
1975年生、福島県出身。
映像作家、音楽家。スタジオねこやなぎ代表。企業ビデオ等様々な映像・音楽コンテンツを制作すると同時に、書籍や雑誌での執筆、オンライン学習サイト「LinkedInラーニング」等での講師、製品デモなども数多く務める。2014年、日本初のシンセサイザードキュメント映画「ナニワのシンセ界」を監督。近著は「ネット時代の動画活用講座」(玄光社)ほか。
白戸裕也
株式会社AbemaTV モーションデザイナー / エディター
2014年、日本大学芸術学部卒業。大手制作会社に新卒で入社し、テレビCM・WebCM制作等を経験。2016年、株式会社サイバーエージェントに中途入社。AbemaTVで番組宣伝映像やオープニング映像の制作を担当している。
粟島憲郎
グラスバレー株式会社
プロダクトマネージャー
野球少年から一転、映画→報道→雑誌→テレビ業界を渡り歩き、自身の監督作品を数多く手掛け、現在は映像機器開発メーカーにて製品企画(プロダクトマネージャー)として勤務。演出畑の草魂。大阪⇔神戸、時々東京。
川船公雄
ビジュアル・グラフィックス株式会社 シニアマネージャー
1982年音響ハウスに入社。ドキュメンタリーやVP、CF、ミュージックビデオなど様々な編集を経験後、当時としては珍しいフリーランスエディターとして独立。1996年にDiscreet logic(現オートデスク)社が編集合成ソフトウェア“Fire”を発売するのを機にDiscreet logicに参加。オートデスクではSmokeおよびLustreを担当。2016年3月にオートデスクを退社し、ビジュアルテクニカルプロデューサーとして映像制作全般の技術支援をおこないビジュアル・グラフィックス株式会社に入社。
藤田 雅子
Foundry クリエイティブスペシャリスト
1996年~1999年、Ray Corporation(McRAY)にて、番組タイトル、VP、CM、博展用映像、ミュージックビデオなどの映像系CG制作に携わる。 その後、G-gravityに参加、CMやミュージックビデオのCGデザインを担当。 2002年〜2016年、Autodesk社では3ds Max, Flame, Smokeを担当。 2016年6月より現在、Foundry社にてNUKE, NUKE STUDIO / HIEROを担当。
宮田 敏英
MAXON
マーケティング&サポート版下からDTPに移行時期にグラフィックデザイナーとして働いた後、各種デザインツールの代理店でマーケティングを担当。2001年よりMAXONに入社し、3DCGソフトCinema 4Dの日本での普及に携わる。Cinema 4DとAfter Effects、Illustrator、PhotoshopなどAdobe製品との連携を紹介している。
山本 輔
映像作家 / 彌榮制作 総代 / BYND テクニカルマスター
映像作家・モーショングラフィックデザイナー。2015年「彌榮制作を設立。TVCMや企業プロモーション映像、ミュージッククリップ、インスタレーションなどを手がける他、映像制作の他に歌舞伎町でのクラブVJや、動画・モーショングラフィックスの学校「BYND」の講師も務める。テレビタレント、ラジオパーソナリティ、舞台(オペラ)、スチールカメラマン、企業研修講師など幅広く活動中。
Martin Brennand
(マーティン ブレナンド)
Product Manager at Imagineer Systems
オーストラリア在住、VFX 業界で10年以上のキャリアがある。Imagineer Systems のプロダクトマネージャとして、世界中の顧客サポートを中心的に担当している。また、mocha のデモンストレータおよびトレーナとしても活躍している。コンポジット、トラッキング、モーショングラフィックスのスペシャリストであり、数々のチュートリアルビデオの制作に携わっている。
Day2 Schedule
111:00-13:00 Adobe User Group Meeting
加藤 昭信 氏:「Rushを持って外に出よう!」
大須賀 淳 氏:「ここまで取れる!オーディオノイズバスターズ2019」
村上 勇太 氏:「お金なくて月に行けないことだし、AfterEffectsで作っちゃおうゼ。」
佐川 正弘 氏: 「LumetriカラーとTangent
コロコロの向こう側」山下大輔:司会 兼 「10分で2019アップデート情報まとめ」
グラスバレー粟島 憲郎 氏:「Premiere ProとEDIUS連携とMyncのすすめ」
山本 輔 氏 「Premiere使いと資本主義的労働集約型産業の折り合い方について」
※ライトニングトーク形式で一人10分づつアドビ製品の魅力を語ります
参加者(順不同)
213:30-14:30 ブティック系ポストプロダクションの作り方
・スタジオ事例紹介
・編集機の選び方
・操作環境あれこれ
・モニタリング環境あれこれ
314:45-15: 25 ポスプロワークフロー
ポスプロまでのワークフローの流れ
DaVinciで素材を作る
Nukeで行う作業とは?
Flameを使った作業とは
415:30-15:50 [ポストプロダクションとCinema4D] R20で何が変わったか?
516:00-17:00 Boris FX プラグインアップデートデモンストレーション
BorisFXの本国の方が登壇予定
SAPPHIRE
CONTINUUM
MOCHA Pro 2019
Day 3
VIDEOGRAPHER
&
Next Filmmaker's Summit
岸田浩和
ドキュメンタリー監督、映像記者。
光学メーカー勤務を経て独立。
株式会社ドキュメンタリー4を立ち上げ、ニュースメディア向けの映像取材や短編ドキュメンタリー制作を行っている。シネマカメラを用いたラン&ガンスタイルの撮影と、ナレーションを用いない編集が特徴。
2012年の初作品「缶闘記」が、5カ国8カ所の映画祭で入賞・入選。京都の料亭を題材にした「SAKURADA Zen Chef」は、NYC Food Film Festival 2016で最優秀短編賞と観客賞を受賞した。
広告分野では、Google、妙心寺退蔵院、などのプロモーション映像制作に携わっている。少人数で作るノーナレーション・ドキュメンタリーを特徴に、企業ブランディングや人事政策向けの映像にも携わる。伊納達也
ドキュメンタリー映像ディレクター
CM制作会社で制作進行として勤務後、2012年から映像ディレクターとしての活動を始める。
少人数のラン・アンド・ガンスタイルで、現場と人のリアルな魅力の表現を追及中。特にコミュニティ形成・地域文化にフォーカスして映像制作を行っている。
曽根隼人
1986年生まれ 大阪芸術大学映像学科卒業
これまでにSONY ,日産 ,Cartier ,PHILIPS ,楽天, FIAT, JEEP, 資生堂 ,Panasonic ,SHARP ,ALFA ROMEO , カゴメなどをクライアントとした広告やMVのディレクション・撮影を手がける。
無印良品のパリでのプロモーション映像”TOKYO PEN PIXEL”では世界三大広告祭の一つONE SHOWや、アジア最大の広告祭ADFESTをはじめ多くの賞を受賞。
全国にクリエイティブな映像を伝える番組 、 NHK Eテレ「テクネ 映像の教室」では、プロデュサーとして活躍中。タカザワ カズヒト
東京写真学園プロカメラマンコース研修科卒業。出版社のインハウスフォトグラファーを経て独立。デジタルフィルムカメラを使用した映像制作を行なう。
監督した短編ドキュメンタリー「おだやか家 ODAYAKA-YA」(2016)、「おぶせびと」(2017)が2年連続で海外の映画祭で複数のWINNERを獲得。ハリウッドとロサンゼルスのレッドカーペットに正式招待された。
2018年よりGRAVITAS INC.に参加。
DesignAwards.Asia審査員。Day3 Schedule
113:00-14:00 DSLR
FUJIFILM XT-3、BlackmagicPocket Cinema Camera 4K、Panasonic GH5、Sony α7などDSLRのカメラと相性の良い機材を検証します。
214:30-15:30 Cinema Camera
RED、Blackmagic URSA mini、Canon C100-300との相性の良い機材を検証します。
315:45-16:30 映像拝見部 in InterBEE
映像を見て研究しよう 〜ビデオグラファー が2018年に見ておくべき映像をたくさん見る45分〜
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